お知らせ

製薬会社・業者の皆様へのお知らせ一覧

「MRオープンカフェ」様式変更について2021.01.06

Vimoksa Tribe’s オープンカフェ(略称:MRオープンカフェ)の様式変更についてご案内いたします。

①参加対象:
1)当法人の経営理念を理解し、社会奉仕・社会貢献意欲のある方
(当法人の認定する社会奉仕団体加入者で理事長の認める方となります。)
2)当法人または当法人と連携する医療機関の職員
3)当法人に出入りする製薬会社・業者様
※いずれの場合も当法人事務局への登録が必要です。

②開催目的:
【第一部】
1)健康・医療に関する情報交換
2)高齢化社会・自然環境・食糧自給などに社会問題に関する情報交換
3)自己啓発のための情報交換
【第二部】
4)参加企業からの情報提供・営業

③開催方法:
ハイブリッド開催となります。モークシャタウンホールを会場として開催し、同時にMicrosoft Teams(企画によってはZOOMの場合もあります)で配信します。
第一部:約一時間
第二部:第一部終了後、対面または遠隔にて面談を行います。遠隔面談の場合の設定は、各自でご準備ください。

④事前登録制:
参加及び面談を希望の場合は、開催日の前週水曜日午後6時まで、事務局担当者にメールにて事前登録をお願いいたします。先着で面談順位が確定します。

⑤開催日程:
当院Facebookに掲載します。
原則毎月第一日曜日午前8時からとなります。

担当:理事長秘書 宗像 恵
E-mail:

当院院長との面会について2018.10.13

当院院長との面会について以下のようにお願いいたします。

①学術・開発関連案件などの相談
コンサルテーション、製薬会社様の利益に関連した個別案件:1件30分以内を一単位として有料にてお受けいたします。受付の窓口は一般財団法人モークシャ記念財団となります。案件内容を確認し、当院院長に面談が委託されます。会議内容について守秘対象となりますので、御社、一般財団法人モークシャ記念財団、当院院長個人の三者間で守秘義務の覚書を取り交わさせていただきます。
(連絡先:一般財団法人モークシャ記念財団 事務局 西舘)

②市民講座など、公共的な活動に際してのご相談
当医療法人ではこのような活動について一般財団法人モークシャ記念財団に業務委託させていただいております。一般財団法人モークシャ記念財団に直接ご相談下さい。
(連絡先:一般財団法人モークシャ記念財団 事務局 西舘)

【連絡先E-mailアドレス】
事務局 西舘

治験実施に関するお知らせ2018.06.05

 今後しばらく、新規案件の受託を控えさせていただきます。

 宗像靖彦クリニックでは、臨床試験の積極的実施を通して、新薬開発にご協力させていただいてきました。当院では治験実施について独自のノウハウを蓄積し、いずれの治験においても100%の実施率を提供してきました。正確でスピーディーな治験実施の運用モデルを提示することができていると考えております。

しかしながら、かねてより問題視されている日本での臨床試験の非効率性、コスト高への寄与インパクトは十分ではありませんでした。現行の臨床試験体制は、SMOへの依存度が高いため、臨床試験のすべてにわたる過程の効率性、コストをベストな状態にコントロールすることができておりません。このような臨床試験全体プロセスの不具合が、最終的には薬価に反映するといった悪循環に陥っています。これらの問題点をすべて解決するためには、製薬会社と臨床試験実施機関がダイレクトに結びつくことのできる治験実施体制が必要です。

当院では、臨床試験の効率化、適正コストを目指した臨床試験受託体制の確立を目指してゆきたいと思います。このためには、院内体制の確立と協力医療機関のネットワーク確立が必要となります。当法人の治験管理室では、当院の目指す治験実施体制を向後3年かけて構築してゆくことを目標としています。

関係各位のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成30年6月5日
医療法人総志会 
理事長 宗像靖彦

事務部門人事についてのお知らせ2018.04.13

製薬会社・業者の皆様へ事務部門人事についてのお知らせです。

平成30年4月15日付で、当クリニック事務部長大谷木肇が退任し、
経営企画室長堀裕之が新事務部長として着任します。

当院における営業ルールについて以下の6項目を追加しました。2017.11.06

当院における営業ルールについて以下の6項目を追加しましたので、周知徹底をお願いいたします。

① 患者利益追求と同時に「社会利益・国益」貢献を活動目標とすること

② 「医療費適正使用」の国策に最大限のコミットをすること

③ 当院担当MRは主に医療関連「情報」の収集・分析・発信を行うこと

④ 当院への医薬品「販売」関連活動には当院担当MSが参加・担当すること

⑤ 当院での製薬会社「開発」関連活動には必ず当院担当MRが同行すること

⑥ 当院一般職員への営業活動は固く禁止とする