建設新聞一面に掲載されました2018.02.14
2018/02/14付けの建設新聞一面に、「医療法人総志会介護施設」(仮称)の新築計画の記事が掲載されました。
「医療法人総志会介護施設」(仮称)は、大和ハウスの設計・施工で3月着工、8月下旬完成の予定の有料老人ホームです。(敷地面積は4091㎡。S3F延べ2749.5㎡)建設地は仙台市広瀬文化センターの西側隣接地となる仙台市青葉区下愛子観音堂になります。
施設詳細はまた随時ホームページでもご案内いたします。
TKC医業経営情報2018年1月号に掲載されました。2018.01.05
2018年1月号「TKC医業経営情報」に当院院長のインタビュー記事が掲載されました。
「健康寿命を支えるクリニック」として4ページにわたり掲載されています。
河北新報「新春トップインタビュー」に掲載されました。2018.01.05
2018年1月5日発行の河北新報朝刊「新春トップインタビュー」に、当院院長のインタビュー記事が掲載されました。
当院の「健康寿命120歳プロジェクト」についてお話させていただきました。河北新報をご購読の方は是非ご覧ください。
平成30年年頭のご挨拶2018.01.04
あけましておめでとうございます。新春を迎え、ご挨拶を申し上げます。
日本の医療費は42兆円です。国家予算が97兆円ですから、医療費の増大が深刻な国家問題であることは明白です。薬剤費を抑え、医療費の削減を試みようとしていますが、焼け石に水と言えるでしょう。このままでは、子供たちに豊かな日本を託すことはできません。
昨年、「健康寿命120歳プロジェクト」を開始しました。このプロジェクトは、健康寿命を延長することで医療費の支出を抑え、患者さんの社会貢献機会を増やしてゆくことを目的としています。医療機関での患者さんに対する治療目的は、患者さんが単に病気を回復させるだけではなく、治療の結果、患者さん個々が社会参加し、社会貢献をしてゆくことをイメージしたものでなければなりません。医療サービスの面では、本年も患者さんの社会貢献を目的とするコンセプトに変更はありません。健康寿命に大きくかかわる「関節リウマチ」「骨粗鬆症」「変形性関節症」にはこれまで以上に注力してゆきたいと思います。一方、高齢者の急性期以降における病態管理では、我が国の医療費の多くが投入されている分野ですが、健康寿命の延長に十分な効果があがっていません。疾病を抱えた高齢者に対して積極的な健康管理を行うためには、病院機能に依存することなく、クリニックなどの無床診療所と老人ホームが緊密に連携する完全医療対応型老人ホームの稼働がベストモデルです。このモデルでは、自宅で患者さんの介護をしなければならない家族の負担を大きく軽減することも期待できるため、家族の社会貢献機会も増大することが可能です。今年、当医療法人では、完全医療対応型老人ホーム事業に参入してゆく予定です。
私たちは、幅広い年齢層の人たちが、それぞれの役割を果たしながら社会貢献できるような健康社会(コミュニティー)を創ってゆきたいと思っています。
平成30年1月1日
医療法人総志会
理事長 宗像靖彦
Date FM「あぶさんのひとりごと」にゲスト出演します。2017.12.01
院長が FM仙台の番組「あぶさんのひとりごと」でゲスト出演します!
医師を志した動機や、仕事に対してのモチベーションなどのインタビュー収録を行いました。
放送は12月9日(土)の21:30~22:55です。是非ご清聴ください。
●FM仙台「あぶさんのひとりごと」
12月9日(土)21:30~22:55
Date FMのホームページはこちら
http://datefm.co.jp/